家庭用火災報知器 MONO 2009年03月01日 全国でおきた住宅火災件数は平成14年度では建物火災の約6割で、死者数は約9割にも達しているんです。デパートやホテル、病院等の火災や死者数は消防法の規制強化により減少しているのに対して、一般住宅の火災や死者数は増加傾向になっているデータを見ると、やっぱり家庭用火災報知器は必要かなと思いますね。大惨事につながるケースは出火件数の増加と火災の発見の遅れが大きいので、とりあえず発見だけでも火災報知器で早めようと思います。火災の早期発見には住宅用火災報知器は間違いなく有効です。 PR